2019年5月24日金曜日

私だけやなかった


ケイラは私より一回り若いアメリカ人

フリーランサーのメイクアップアーティスト。

明るくてフレンドリー、
仕事もバリバリできる彼女。

しかし、ケイラの身を置く世界がコスメ業界なので、
ストレートの男性と知り合う機会は
ほぼ皆無に近い。

年齢とバリバリ仕事ができるという部分以外は
私と同じシチュエーション。

ケイラも旦那さんと出会うまでは
オンラインのデーティングサイトに登録し
婚活を頑張っていたらしい。


ちなみに、旦那さんも男ばかりの職場で
女性と出会う機会が皆無やったとのこと。



「本当にいろんな人と会ったわよ!
それだけで本書けるわ!」

と、彼女が言っていたので
「いろんな人」とデートして、
いろんな目に遭うのは、
私が日本人やからとか、私がババアやからやとか、
そういうわけではないらしい。


確かにね、
お互いに自分の生活圏外の人と出会うことも
よくあることなので、
全くあなたの知らない世界の人と
お話したり、ご飯食べたりする機会も出て来る。

私が、なんじゃこいつ?と思っている時に
相手も、けったいな女やなぁーと思っているだろう。

それが面白かったりするんやが、
面白がってる時間なんかないやろ、と、
ネタになるようなデート繰り返してる場合やないやろ、と
フロリダの青い空を見ながら、己を戒める今日この頃。


ほんま、婚活は楽しいことより、
大変なことのんが多いで。

てか、楽しいって思える人に出会えるまでが
超大変なんやと思う。





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