ジェネレーションギャップ深すぎ

バレンタインがなんぼのもんじゃい、

チョコレートが

どないしたっちゅうんじゃい！

とヤサグレていた私のために友達が、

「こんな写真作りました。

これで皆んなを羨ましがらせてください」

と送ってくれたのが、これ。

もちろん、インスタに投稿。

羨ましがられたか、

ますます憐みを買うたかは、

微妙なとこやけど。

 

この写真をもらった時、

めっちゃウケて、

一人で爆笑してしもたので、

そうそう、一緒に働いている子たちにも

見せて一緒に笑おう！って思ったの。

「ほら見てこれ！」

みんなウケて笑ってくれたけど、

その後の言葉にぶっ飛んだ。

「この人知ってる、俳優よね？」

は？

「あー、ブラットピットていう人やった？」

え？

ええーーーーーー！？

他の子たちに見せても、

笑ってはくれるけど、

ブラピに対する反応が薄い！

別に私はブラピのファンやないし、

彼は私の好みでもないけど、

（ブラピ的にはどーでもいいことでしょうが）

うちらの年代では、

ブラピ言うたら、ハンサムの代名詞やん。

それが、

「知ってるこの人！」

って・・・

 

でも考えてみたら、

この子たちは働ける年齢ではあるけれど、

まだ十代。

そっかぁ・・・

そうよね・・・

自分の親より年上のブラピに

うちらと同じようなイメージ持ってるわけないか。

しかも、この写真のブラピ

かなり若いしね。

彼女らがリアルタイムで見てるのは、

四十歳以降のブラピだけやもんね。

容姿の衰えが激しい白人にしては、

ブラピはカッコよさを保っていると思うけど、

彼女らから見たら、

まあ、普通に昔の俳優、

爺さん俳優の部類なのかも。

そして、私はといえば、

最近の若い芸能人は、

見分けがつかないw

確実に歳月は流れているのね。

　

応援ありがとうございます。