化粧品売り場にはカーストがある。
公ではなく、暗黙の了解での、
でもはっきりとしたランクづけ。
本人の意思や能力だけで、
勤務する化粧品会社が決まるわけではなく、
運次第のところもあるので、
ものすごく不公平だと思うのだが、
しょうがない。
世の中は不公平なもんなんやろう。
店によって、その地位は全然変わってくるのだが、
アメリカの大衆向けブランドがカーストのトップという店も多いし、
フランスの有名ブランドがトップの店もある。
いずれも有名だったり、人気ブランドであることは間違いない。
私が働いていた
某ラグジュアリーブランドは
この店のカースト、トップクラスにあるカウンターだった。
そして、今回私が異動になる
トレンドビューティー(仮名)は
カースト最下位と言っても良い売り場だった。
カーストトップクラスの
ラグジュアリーブランドから、
化粧品売り場のドラッグストア的ポジション。
今回の私の異動は
どう見ても左遷やった。
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