「バカにすんなっ！私は優秀なメイクアップアーティストちゃうんかいっ！？
こんなとこ、辞めてやるわっ！」
と、席を蹴立ててオフィスを後にすることを
心の中で描きつつ
OK
と答えた。
ブログ的にはおもろないやろうけど、
私にも生活がある。
昨日は、私を他の大手のメイクアップラインにと言うていたアシュレー。
一体何があってん？
アシュレーが決めたことでないのは明らかやった。
彼女が私をこのポジションにするわけがない。
おそらく店長（女）が決めたのやろう。
帰宅した私は某ラグジュアリーブランドの制服を
全部まとめてホームレスに寄付してきた。
そして、新たに仕事着となる黒いワンピースを数着購入。
異動後の初出勤は
真新しいワンピースと、満面の笑みで出勤すると決めたから。
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