そして、異動発表の日、
かねてから、店長のお気に入りだった若い女子二人が
私の後釜として、某ラグジュアリーブランドで働くことになったと知らされた。
てことは、やな、
この二人が某ラグジュアリーブランドに来ることは
私の異動の前から決まってたってことやん。
なんせ、ラグジュアリーなブランドやさかい、
何事もそれなりにもったいつけているのだ。
店側が、彼女らを採用した時点で
決まったも同然やが、
それでも面接やら手続きやら、
どう短く見積もっても一週間はかかるのだ。
私が日曜日に何かやらかして
某ブランドを追い出されたから云々は
全く計算が合わないことになる。
そっかー!そういうことやったんかー!
あの二人は前々から
某ラグジュアリーブランドに異動したいと言うていた。
(自分の履歴書にこのブランド名を入れたかったらしい)
でも、働ける人数は決まっている。
誰かが辞めないと、入れない。
店長がお気に入りの二人のために
便宜を図ったいうことやな、多分。
道理で身に覚えがないわけや。
良かった、私がボケてたわけやないんや。
まじ、心配したがな。
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