2020年11月8日日曜日

私が勝手に考える少子化対策

ちょっと前に、日本のテレビ見てたら、
少子化対策のために
結婚する若いカップルに(何歳までか忘れた)
支援金みたいなお金出すって話やってて。

何をするにもお金は要るから、
全く効果がないとは言わんけど、
ちょっと違うと思うねん。

少子化対策なんやろ?
要するに子供産んで欲しいわけやん?

それやったら、
誰もが子供を産みやすい国にすればええやん。

誰が産んでも、どんな状況でも
子供を産むということが祝福されて、
子供を育てるっていうことが
難しくない国にすればいい。

それをほったらかして、
お金だけばら撒いても、
あんまり意味がないと思う。

そもそも、結婚する二人にお金あげるから、
ていうことは
結婚と出産がセットていうことが
大前提にあるわけやん。




それは間違ってないけど、
結婚出産セット以外の出産にこそ
目を向けて欲しい。
 
結婚してない人が妊娠して、
子供産んでも、みんなに祝福されて
国や自治体から
いろんな援助が受けられるっていう風に
変わっていく方が
子供増えると思う。

妊娠した人が産むっていう選択をしやすい国にすればいい。

産んでもどうしても育てられないていう人も
いてるやろうし、
そういう人のために
養子縁組の制度をもっと整えればいいし。


どんな状況でも、
誰が産んでも、
新しい命の誕生は
絶対に素晴らしいことやねんから。

不妊治療中の人も
シングルマザーも
ゲイカップルも

子供を欲しい人が
どんな状況でもタブー視されんと
幸せな親になれる国になれば
幸せな子供も増えるし、
少子化もストップかかると思うねん。 

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