2019年8月1日木曜日

僕は君の味方だよ1



日本にも怖い女はいっぱいいてると思うけど、
なんていうか、いろんな意味で
アメリカの怖い女の方が破壊力あると思う。

ジェリースプリンガーショーなんかに出てくる、
ほんまに暴力をふるってしまうタイプ、
この手の人は、文字通り破壊力抜群やけど、
普通の仕事、ましてや接客業にはなかなか就かないと思うので、
私の周りにいない。

すぐに手が出る性格やのに、
アメリカで美容部員なんかやったら、
毎日誰かをぶん殴ることになると思うしね。

もっとも、最初の一発でクビになると思うので、
毎日誰かをぶん殴ることは出来んと思うけど。




で、私の周りにたまーに出没する
怖い女ていうのは、サイコ(psycho)なタイプ。

このタイプって、直接被害に遭うか、
こいつおかしいって気づくか、そうやない限り、
「ええ人やん!」
「明るくて楽しい!」
「親切!」
みたいな評価が多いねん。

そこが怖いとこやよね。

最初から
「なんや、こいつ?」
「感じ悪っ!」
て人やないとこが怖い。

と、ここまで説明してきたけど、
誰の話にしよかいなぁ。

誰の話にしよ?て悩むことが出来るくらいに、
怖い女を見てきたってどんなんやねんw


それは多分・・・

私がフレンドリーな性格なんと、
英語にアクセントがあるのとで、
軽く見られやすいからやないかな。

ま、なめられるんやな。



迷ったけど、
ジェイコブの話からにしよかな。

ジェイコブはオネエで、
香水売り場で働いててん。

昔はモデルをやっていたこともあるジェイコブは、
中年になった今も、なかなかのルックス。


外面がすっごく良いから女性客には人気で、
売り上げもめっちゃ良い。


男前のジェイコブにチヤホヤされると、
ジェイコブがオネエとわかっていても、
おばさまたちは
ついついのぼせて、いらん物まで買うてしまうんよね。


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