2019年8月25日日曜日

オ・ン・ガ・エ・シ2



私は、自分がアメリカのデパートで働き始めた時、

右も左も、ほーーーんまに
なーーーーんにもわからなくて、

今思うと、まーーーーったく使い物にならへん、

ただお荷物なだけの存在やったのに、



北部の田舎のデパートでは
周りのおばちゃん美容部員たちが、
ほんまに親切にしてくれてん。

自分で自分が嫌になるほど、
だめだめやった私に
色々教えてくれたり、助けてくれたのは
同僚のおばちゃんたち。

彼女らがいてなかったら、
今の私はいてへん。
(別に今の私もたいしたことないが、とりま、働けてる)

だから、どうしても
新人は助けてしまう。




散々助けてもろてんから、
次は自分が他人を助ける番やん。

意地悪なマネージャーからは、
他人助けてる暇あったら、
てめえの売り上げどうにかしろって言われたがw

指導係でもなんでもないけど、
私が知ってることや、出来ることは、
なんでも教えるし、手伝う。

別にお返しやら求めてへん。

自分のために、自分が気持ちよく過ごすために、
やってるだけ。



そしてほとんどの奴らは、
そこそこ一人前になったら、
私が助けたことなんか、ぜーんぶ忘れてしまうw

自分のためにやってるわけやから・・・
見返り求めてるわけやないから・・・
忘れてもええやろ、ちゅうたら、

ええんやけどね・・・

続く

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